このメッセージは、2016年11月12日のセルフイニシエーションのメールマガジンにアップしたものです。
おはようございます。
今朝は、類まれなる快晴です。
今や、ニュースは、トランプ旋風！！！
いつだったか、少し前に、チャネリングばかりが集まっている
セドナジャーナルを彼に翻訳してもらっていたら、
アメリカの選挙について語られていたことがありました。
その時、今回は、どちらの候補も、。。。と書かれていて、
その時、思ったのは、今回の勝敗が、拮抗しているなということと、
どちらもが、似たり寄ったりで、理想とは、程遠いのだろうなという、
そんな感想でもありました。
そのようなこともあって、今回、ラジオで速報を聞きながら、
もしかすると、もしかするかもしれないという、思いもあって、
耳をダンボにして、速報を聞き続けていました。
今や、世界中の関心が次期、アメリカ大統領に集まっています。
そういった意味においては、まさに、カリスマ登場かもしれません。
日本もいち早く、手を挙げ、会談取り決めましたし、
これまでの閉塞感を打破するという点においては、
すでに、世界中に新しい風の旋風が巻き起こりはじめていますよね。
わたしの場合の情報ソースは、ほとんどが、ラジオなのですが、
朝の6時代には、専門家の特集が組まれることもあって、
また、夜の5時から7時までも、通常の夜7時や夜10時のゴールデンタイムには、
呼ばれることのないようなゲストが登場することもあって、
なかなか興味深い情報にふれることができるので、お気に入り。
時間がある時には、結構、耳を傾けています。
選挙の少し前にも、前評判の裏情報として、
今回、心の中で、トランプ氏を応援したいと思っている人々も、
それを公にするのは、はばかられることもあって、
もしかすると、蓋をあけてみると、とんでもないことがあるかもしれないという
そのような人間心理を語ってくれている評論家もいました。
昨夜などは、あまりに過激な人種差別的発言に傷ついた学生をケアしようと、
すでに大学では、そのような学生のカウンセリング体制を整え始めているという
報道も登場。
日本に対しての様々なる軍事的発言に関しても、
アメリカで、実際に選挙参謀に取材をした方によれば、
選挙対策の発言と、実際は、違う！！！と、
さらには、かつて、カーターさんの選挙の際にも、
すぐに選挙の際の発言を撤回することがあったので、などなど、
選挙戦のイベントと、実際の運営との違いについて、
アメリカの仕組みについて、耳にしたこともありました。
わたしたち日本人には、ピンときませんが、
大統領選挙は、国をあげての大イベントのようですものね。
今回、予想外の展開になったことによって、
世界中の注目を集め、今や、大統領就任前から、
日本のように会談を求めたり、ヨーロッパのように、
会議が催されたり、今や、どのような対策をしたらよいのか、
世界に旋風が巻き上がっています。
変化をするという観点から、すると、
なにがしかのプラスになることでしょう。
☆2016年11月11日、わたしは、何かが大きく変化したのを感じています。
それは、目の前の様々なる出来事を可能な限り、受け入れ、
そこから、深い深い意味を見出す勇気を持とうという新たな決意とでもいいましょうか。
もう、否定的なエネルギーを何かに投げかける時代は、卒業！！！
たとえば、今回、２人の立候補者のどちらが当選したとしても、
すべてが、OKなどということはなかったでしょうから、
せっかくならば、今の目の前の現実から逃げずに、向き合うという
そういう姿勢、態度で、望むこと。
そして、また、エネルギーを否定に使わずに、潜在的な可能性に向けて、
それを応援するということに注ぐことによって、
集合的な光の意識が、全体にプラスの効果を与えはじめるという
新しい夜明けのきっかけをプレゼントしてくれているのかもしれないと、
今では、そんな風にさえ、とらえはじめているわたしが、います。
おもしろいですよね。
寝ている間に、高次の領域で、レクチャーを受けているとしか、
考えられないような感じがします。
政治に関して、こうして、言及するのは、どんなものかと、
そう思っているわたしもいれば、一方、プライベートな
わが家での彼との会話と同様のことをポンポン、自由に語りたいという
自分自身も存在しているし。
今、わたしが、もっとも自分に対して、関心のあることは、
先にもお伝えしたごとく、これまで以上に、
目の前の出来事をまずは、全面的に受け入れてみて、
そこに秘められたる、気づきの光を発掘するということかもしれません。
表面だけをなぞっていては、その中に埋もれていた、宝物は、発見できませんよね。
今、ふっと思ったのですが、
これって、なんだか、子育てにも相通じているかもしれません。
もう、わたしたちは、誰かを白だ、赤だと決めつけるのを卒業して、
どのようなコートをはおっていたとしても、その人それぞれの、
内面の魂の輝きを見出すことこそ、新しい時代のミラクルの鍵であるという
このことに気づく時のように感じます。
大いなる女性性のアンマという存在をチャネリングしている
キャッシー・チャップマンさんは、かねてから、アンマを通して、
すべての人の中に神の化身を見るというこの姿勢について、語っています。
これを知ったのは、ずっと以前のことで、当時は、頭では、理解することができても、
実際の運用となると、あまりにもむずかしくて、そのままになっていたものですが、
今や、いよいよ、新たに大切なことの一つに、
すべての人々の中に神聖さを見出そうとすることが挙げられるような感じがします。
集合的な意識は、エネルギーを形作ります。
たとえ、目には見なくとも、わたしたちの思考それ自体は、
エネルギーとして、実態を持っているのです！！！
せっかく、このことを理解しているのであれば、
今、このような時期にこそ、世界中が、揺れ動いている時期にこそ、
様々なる出来事の内奥に秘められたる神聖さという宝物に、
心からの祝福を贈ることこそが、こちらにいるわたしたちにできる
魅力的なあり方の一つの重要なるバージョンのように思えます。
そして、応援の仕方は、様々あるでしょう。
自分にとって、一番、しっくりとする、
新しい時代風の応援の仕方を模索してみるのも楽しいかもしれません。
一般的には、しばしば、政治家と言われる人々たちは、
多くの場合、表面は、公明正大で、すばらしいコートをまとっていますが、
時々、そのコートの内側に、え？？？こんなことがあったの？？？という
そんな大ビックリが判明することがありますよね。
今回の場合は、言いたい放題をしていたようなので、
案外、もう、これ以上、ビックリすることはなくて、
今、必要なことは、いかに、柔和に軌道修正をしていくかであったり。
そして、すでに、それは、着々と進行しつつあるようです。
もう、これ以上、ビックリすることがないとわかっているのって、
案外、コミュニュケーションをしやすい相手なのかもしませんよね。
矢面に立たされた人々にとっては、本当に辛いものがあったと思うのですが、
これまでの発言が、一番の底であったとするならば、おそらくは、
これからは、一歩一歩、起動を修正していくであろうことに、
エールを贈るのが、わたしにとっては、一番フィットするような感じがしています。
今回をきっかけに、世界中の政治家たちが、より本音に近い形で、
互いが、なんとか、戦争をしないでも乗り越えられるそんなあり方を
模索するきっかけになるとしたら、いいな～と、今は、そういう風な眼差しで、
ラジオのニュースに耳を傾けようかしらと思っています。
連日のメールマガジン、おさわがせいたしました。
最後まで、おつきあいをいただき、ありがとうございました。
高次の存在たちは、もしかしたら、一見すると、スピリチュアルとは、ほど遠いと、
そんな風に思われる日常のあれやこれやの中にこそ、スピリチュアリティーを
見出して欲しいと、そう見守ってくれているようにさえ、思います。
すべての出来事、あらゆる体験の中に、わたしたちの気づきや目覚めの宝物が秘められています。
わくわくするような新しい時代に向けて、心からの愛を込めて
光の宝物発掘！
ここまで書いて、お洗濯物を干していると、
もう一言、つけ加えたいことがやってきました。
上記のあり方は、
ポジティブシンキングとは、まったく別物であるということです。
伝えて欲しいとそうメッセージを送ってきてくれている存在がいるようなのですが、
一見すると、すべてを肯定するというそんなあり方は、
昔はやった、ポジティブシンキングのようでもありますが、実は、まったく別のアプローチ！！！
何がどう違うかというと、
バランスを欠いたポジティブシンキングは、
ポジティブであることにあまりにもとらわれるぎてしまっていることがあるので、
心では、本当は、そう思えなかったとしても、
場合によっては、恐れから、
ひたすら、ポジティブであろうとすることであり、
その場合には、エネルギー的には、ポジティブであるどころか、
時として、本人は、まったく気づいていないことが多いかもしれないのですが、
内面の極端な恐れや、あまりに自分を良く見せたいというエゴにつき動かれされた
ネガティブの裏返しの表現であることもあるのです。
先のアンマが語っているところの、
すべての存在の内面に神の化身を見るというこのアプローチは、
わたしたち人類が、さらなるステップに進むための重要なるヒントでもあり、
ここには、人が、平等であるという大いなる愛が、その底辺にあるのです。
どう見られるかで、
自分の振る舞いを変えるとしたら、
たとえ、そこで、語られている内容が優れたものであったとしても、
それは、表面上の仮面にすぎません。
わたしたちは、今や、仮面を脱ぎ捨てようとしているのです！！！
だから、こそ、
もしかしたら、気取りという仮面を
もともとつけずに演説をしていた人に、
票が集まったのも、自然な現れかもしれませんよね。
昨日もニュースを聞いていると、
選挙の予想がはずれてしまった会社が、
コメントを出していたようなのですが、
今や、これまでの経験則による想定などは、
確かな指標には、ならない時代に入り始めたということかもしれません。
これこそ、人々が、これまでの経験則にしばられることなく、
自由にものを考え行動しはじめた一つの現れと、そうとらえることができるのかもしれません。
先日、女神のメールマガジンで、興味深い本を取り上げました。
そこには、長年の都政にたずさわったトップに関しての暗闇が描かれています。
あたかも、今回のアメリカ選挙と好対照のようにさえ感じます。
これについては、女神に贈るエンジェリックハーモニーLetter
http://www.mag2.com/m/0000196493.html（テキスト形式）の
最新号のコーナーより、次号がアップされる前まで、ご覧いただけます。
気取らないで、等身大の自分自身を自由に表現していきましょう。
すると、自分でも気づいていなかった側面を発見することができるかもしれませんものね。
宇宙は、わたしたちのさらなる進化を心から見守り、応援してくれています。
もう、自分以外のフリをしないで生きましょう♪
これこそが、今回の世界の人々の大きな学びの一つだったかもしれません。
そして、そこから、すべてがはじまり、
もし、行きすぎた何かがあれば、相手に耳を傾け、
周囲と調整をしながら、歩み寄り、さらなる道を模索していけばよいのでしょうから。
20161112
新たな目覚めとともに、大いなる光とともに
ハートの微笑みメッセンジャー
meefa prana ☆み～ファ♪より
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