このエッセイは、自己紹介の続編ということもあって、話が途中からはじまっているような感じでもありますが〜笑〜
この地上生まれて、最初は、どんなにびっくりしたことでしょう♪
生まれた頃は、おっぱいを飲まなくて栄養失調寸前になったことがあるというエピソードを母から聞かされながら育ちましたし、幼稚園で一番困ったことは、お弁当がいつも食べられなくて、お残し組になってしまうこと。
いったい、どれほど、母から食べなさい!と言われ続けたことでしょう。
幼い頃のわたしにとって、たくさん食べなければならないということは、本当に大変なことでした。
ところが、小学生になったとたんに、普通の子供たちのように食事をすることができるようになりました。
マグネティックサービスのクライオンのチャネリングをパートナーの彼に翻訳してもらっていたところ、本当に驚き、そして、妙に納得!したメッセージがありました。
そして、その時、” 7歳くらいまで “が、” きわめて重要なターニングポイント “であることを知りました。
わたしたちは、自らが生まれる前に、人生のブループリントでもある青写真を作って、しかるべきタイミングに今回のこの人生の環境を選んで生まれてきます。
とは言っても、
地上に生まれてくる前のスピリチュアルな領域から眺め予想していた状況と、
実際にこの物質次元に生まれてみるのとは、
何から何まで予想だにしないことの連続かもしれません!
というのも、地上に生まれた人たちには、人生の選択の自由があるのですから。
クラインによれば、あらかじめ環境を設定し生まれてきたとは言うものの、転生の仕組みの中では子供たちが7歳になるその前までは、もしも当初の計画とは、とうてい比べものにならないほど過酷な状況に直面しているといったケースの場合に限って、地上の人生からの早期撤退要請をすることさえできるのだそうなのです!
このことを知った時!やっぱり!!!と合点がいきました。
というのも、わたし自身、7歳の小学校に上がる前には、しっかりと様々な事柄に適応できるようになってもいたのですから。
もしかしたら周囲の人々は何も気づくことはなかったかもしれないのですが、
幼かった頃は、夜、枕に落ちる涙の音が子守唄のように響いていたのを覚えています。
このことをわたしは、お星さま還りたい症候群と呼んでいます。
地上に転生してくる前の記憶を持っている子供たちの中には、表面上は何ということなくスイスイと地上に適応できているように見えたとしても、心の奥深〜いところでは人知れず深い悲しみとともに、かつての光の領域が懐かしくてならないという、そのような” お星さま還りたい症候群 “的傾向の子供たちも実際に、存在しているのです!!!
- なんだかおかしくない?
- なぜ地球の人々は争い合うの?
- なぜ自分の気持ちに嘘をつく必要があるの?
- どうして何から何まで皆と一緒でなければいけないの?
- 地球の人たちは、どうして自分の感じたことを隠したりするの?
- わたしは、今、何のために、ここにいるの???
- 生まれる前は、もっと自由に飛び回れたのに、なんだか窮屈!
- あ〜昔いた、あの美しい星が懐かしいな〜〜〜♪
こうした子供たちにとって、地上での生活は、何かおかしなことばかりに感じられてしまうことがあるものです!
スピリチュアル全般についての記憶をとんと喪失してしまっている大人たちの中で、魂的な記憶を持っていたり、繊細な感覚を持って転生してきている子供たちがとっても窮屈な感覚を持ちながら生きるのは本当に大変!!!なのです!!!
わたしの生まれた頃に比べると、今の惑星地球は、格段にヴァイブレーションが上がっているので、どんどんと、こうした子供たちも過ごしやすくはなっていると思うのですが、周囲の大人でもあるわたしたち自身が進化しヴァイブレーションを上昇させながら、新しい時代の子供たちが健やかに成長できる土壌を用意してあげたいと心から、そんな風に思います。
今回の人生においては、子供はいませんが、わたしは幼い子供たちが大好きです。
子供たちの側の気持ちが痛いほど、わかります。
今や、わたしたちの惑星は、より進化した惑星として、多様性を学ぼうとしているところでもあるのです!
だからこそ、今、子供たちは、かつての大人のわたしたちが、びっくりしてしまうような様々な特性を目の前で披露してくれているのかもしれません。
そして、実際に、そうなのです。
大人のわたしたちこそが、新しい時代の子供たちから、学ぶことが山盛りあるのですから。
わたしたちは、皆、星の数ほどある個性を携えて今、ここに存在しています♪
まぐまぐさんの無料マガジンのシステムを利用して、こんなタイトルのメールマガジンを発信しています。
☆星の数ほどある子供たちの個性♪
http://www.mag2.com/m/0000215977.html
新しい時代を生きる子供たちが、より自由に翼を思いっきり広げて、この惑星地球の大転換期を心からの喜びとともに謳歌できますように♪
そして、そうなることでしょう。
心を込めて
〜meefa plumeriana〜