時々、思うことがあります。
本来的にクリスタル的特質がいっぱいのわたしが、この地球の物理次元に適応しながら生きてくることができたのは、地球にやってくる前の故郷でもあるプレアデスのサポートのおかげなのだろうな〜と。
ディアナーラは、『マヤン・オラクル』のアリエールの個人セッションを受けた際にプレアデスの神殿でアリエールから伝えられたプレアデス時代の名前です。
プレアデス時代のディアナーラからのエネルギーがとってもリアルだった頃、わたしは、パートナーの彼に「今、ディアナーラを使わなくていつ使うの?」と、そんな風に後押しされて、随分、長い間、ディアナーラのネーミングを使っていた時期がありました。
そして、その間も、ディアナーラの名前を一時、クローズした時期もあれば、いくつかの名前を組み合わせて表現をしていた頃もあるのですが、ある頃から、わたしの中のプレアデス的時代から、今度は、さらなる光の天使的時代へと移行しはじめたのをはっきりと感じ始めました。
この経験も予定のうち!
2つの会社での猛烈多忙なOL時代!
わたしが勤めていた会社は、どちらの企業も、朝から夜まで猛烈ハード!
女性にしては、当時としてはめずらしく名刺を持ちながら仕事をしていました。
男女の差別を感じることはほとんどなく、当時の女性としては、なんともありがたい環境で社会経験を積ませてもらえました。
この2つの上場会社での様々な職種の体験は、わたしが、今回のこの人生において、地球の経済の仕組みを理解するのに貢献してくれています。
おそらくは、わたしの場合は、一度、スピリチュアルな扉をフルオープンにしてしまうと、3D的リアリティーとの接点が希薄になってしまうのを考慮して、人生の前半では、とっても現実的な職種の中で地球の経済の仕組みを知るというブループリントを生まれる前に設定してきたのだと思います。
今回のこの人生におけるかなり強烈で過酷な社会経験をしたおかげで、瞬間瞬間を可能な限り努力し今ここに表現し生かそうとすること、自分自身を認め、社会の中での立ち位置や、世界の経済や企業の観点からものごとを眺めることなどなど、普通の生活の中ではとてい学ぶことのできない貴重な体験の数々をさせてもらったことに感謝しています。
もし、皆様の中で本当はスピリチュアルな関係の仕事に就きたいとそう願いいつつも、現在の仕事がそれとはまったく畑違いだとそう感じられることがあったとしたなら、そのことの中にも、本当は深遠なる気づきと学びのチャンスが秘められているということに意識を開き、理解しようとしてみていただけたらと思います。
スピリチュアルな気づきと成長は、驚くなかれ、実は、縁もゆかりもないような、超現実の世界の中にこそ、多大な発見や学びが秘められていることもあるのですから。
といっても、もちろん、自分を貶めてしまう必要もなければ、何かに耐えなければならないというわけでもありません。
毎日、毎日を最高の自分自身でいようと努めていれさえすれば、いつかチャンスがやってくるようにも思います。
父がよく、「真剣に働いていると、どこかで誰かがそれを見ていてくれるものだ」と語っていましたが、そうした父なりの応援が、可能な限り前向きに建設的に真剣に仕事に取り組むというまるで企業戦士そのもののような2つの企業での通算12年のOL時代を後押ししてくれたようにも思います。
そして、今では、こんな風に思います。
子供にとって母的観点と父的社会的観点のそのどちらもが大切なのだと。
もし、母的な愛のみであったなら、とうてい、残業の嵐の会社員生活は乗り切ることができなかったようにも思います。
一度、ある時代を乗り越えてさえみれば、まるで、映画を見るように、なんと、すごい時代を生き抜いてきたものかと、客観的に、自分の過去の時代を眺めることができるようになります。
いつでも、聖なるハートにさえいれば、いつかは、願いが叶うことでしょう♪
皆様に大いなる宇宙的な愛と光の贈り物が届きますように♪
心を込めて
〜meefa plumeriana〜
こんなタイトルのメールマガジンも発行しています。
☆遠い星からやってきた深遠なる意味に思いを寄せて
☆今こそ宇宙の叡智と地球体験をさらに超えて光輝く時!
http://www.mag2.com/m/0001605020.html(テキスト形式)