久々のインナーチャイルド応援号♪
2017年5月6日に、星の数ほどある子供たちの個性♪のメールマガジンに、
【〜☆何事もバランスが大切!!!☆~とそんな声が聴こえてきつつ〜笑〜
でもね、☆インナーチャイルドからするとね♪の巻】のタイトルでメッセージを発信しました。
その中で、最もお伝えしたかったことの中の1つが仮面家族の問題点に関してです。
仮面家族の問題点!!!
星の数ほどある子供たちの個性♪と銘打ってのメールマガジンですが、実は、これは、何も、今、子供さんをお持ちの皆様のみならず、実のところは、自分自身の感情と向き合うことにむずかしさを感じているすべての大人の皆様にとっても、大切なメッセージでもあります。
わたしたちは、表面上では、年齢を重ね、大人になっていくように見えますが、本当に中身まで成長しているのでしょうか???
内なる子供インナーチャイルドは、子供のみならず、大人のわたしたちの中にも存在しているのです。
そして、たいてい、わたしたちは、子供時代を通して、内なる子供でもあるインナーチャイルドを無下に扱われたことがあったりして、かなりのレベルで、インナーチャイルドが傷ついていたりもします。
また、わかりのよい子供のフリをしていたとしても、心の奥底では、大人の人々を小馬鹿にしていることもあるでしょうし、子供って、案外、とっても大人びていることもあるものです。
一見すると、うまく、対処しているように見えたとしても、それは同時に、子供たちの演技であることもあるかもしれないのです。
そして、子供たちにそのように仕向けてしまったのは、もしかしたら、子供たちを取り巻く大人の環境こそが影響していることも!
子供たちを素直に育てたいと、そう心から願うのであれば、まずは、大人たちが、子供の頃のピュアな感覚を思い出すことが必要です。
星の数ほどある子供たちの個性♪のメールマガジン
星の数ほどある子供たちの個性♪2017年5月6日号
【‥‥でもね、☆インナーチャイルドからするとね♪の巻&
☆仮面家族よさようなら】より、
今回のメッセージは思いのほか、長文に。
というわけで、ほんの一部を抜粋!!!
〜略〜
〜ここで、ちょっと脇道☆仮面家族よさようなら〜
(以前にも取り上げたことがあるとは思うのですが、
ちょっと今日のテーマと関係しているかもしれないので)
ここ最近、学生たちや、新人社会人たちが、
あまりにも家庭で大切に?あるいは気を使われすぎで育てられ、
学校の先生や会社の上司から注意を受けたり、
きつい表現をされると、人生でそのような体験が乏しくて、
これまでの大人たちからすると、そのくらいどうということはないのでは???
というそんな程度であっても、誰かに何かを指摘されたり、手厳しく言われると
その体験の免疫力のなさゆえに、登校拒否になったり、出社拒否に陥るケースも増えているとか。
これを未然に防ぐには、大人の側の堪忍袋がどこまで維持できるのかは、
ある程度、正直であってもよいのだと思います。
子供にとって、良き親になろうとするあまり、
普通の人間的な感情が、いつ限界に達するかという
そのあたりを学ぶのも、実は、家庭生活の中こそが基本なのですものね。
このあたりは、子供にとってすばらしい理解者になりたいという大人側の理想と、
実際の子供を目の前にした時の運用の☆バランスでもありますよね。
そして、何も、大人の側も、そうそう、背伸びをしすぎて、
良き親を演じる必要もないということもしっかり押させえておくことも
大切なことのようにも思います。
というのは、子供って、案外、大人の嘘に敏感ですものね。
引きこもりやニートやパラサイト系の本人の体験談の本を読んでいると、
かなりの頻度で似た傾向を発見することがあります。
それは、家庭の中で、一見すると、平和な家庭風に見えるのですが、
内実、父親と母親は、心の奥深くでは冷戦状態だったりすることもあるのですから。
せっかくのピュアな子供たちに、
大人たちが、自らの心の中の感情とは、裏腹な態度で、
家庭円満というコートを着ながら、仮面家族を演じるという
そんなことを子供の見本に提供してしまっては、子供たちは、
いったい何をベースに成長していけばよいのでしょう???
☆子供たちは、☆成長の過程で、
自分の☆感情を☆素直に☆表現してもよいのだという
このことをしっかりと、☆学ぶことが☆必要☆なのです!!!
感情に関して、健全であるというのは、
決して波風が立たないというわけではないのを
是非、知っておいていただけたらと思います。
なんだか、今日のテーマから離れ出してしまいましたが、
これは、とってもとっても大切なことでもあって、
ら
そして、これらに関しては、実際、わたしの大好きな高次の宇宙的存在が、
しっかりと、伝えてきてくれています♪
低次のチャクラの表現さえも、
人間にとって時には、必要であり、
それさえも、自然なことだというそのことを
子供たちに、実際に見せてあげることは、
むしろ、人間としてのごくごく自然な感情を知るためのベースでもあり、
子供たちも、これらについて、大人たちから学ぶ必要があるとのこと。
自分が社会でうまく機能しないのが、もしかしたら、自分の発育環境に、
その答えがあったかもしれないと、はっと気づいた時、
様々な実体験を書いている人々(かつての子供たち)は、ある時、愕然とするのです。
エイブラハムによれば、
感情こそが、わたしたちのナビゲーションシステムです。
自らの感情に気づくことができるようになると、
そうそう、インナーチャイルドが泣きじゃくってしまうような、
そんな酷いことには、ならない前に、気づき、対処できるでしょう。
さらに続く
エンジェリックハーモニーHOMEで、今回のメールマガジンの全文を掲載しました。
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